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2016.04.07■ 総務省 公立病院の経営効率化や経営形態の見直しの成果事例集を作成

公立病院をめぐっては、医師不足で小児や周産期医療などの提供体制を維持できず、診療科を休止・閉鎖するケースも少なくない。
こうした状況などを踏まえ、総務省は昨年3月に新公立病院改革ガイドラインを策定。

公立病院 経営改善事例集

事例集では、旧ガイドラインで掲げられた「経営の効率化」と「再編・ネットワーク」、「経営形態の見直し」の3つの視点に沿って各病院(公立20病院)を選定の取り組みを紹介。